脳卒中とは
再生医療について
Journal Club[論文斜め読み]
脳卒中治療お役立ち情報
日進月歩の脳外科領域で少しでも最新の知識を得るために日々の治療に役立ちそうな論文をピックアップし、各項目140文字以内でまとめてみました。目指せ1年で365本!下の各アイコンをクリックすると、それぞれの項目をまとめた記事を見ることができます。
クモ膜下出血
脳梗塞
(血栓回収療法/tPA)
(頸動脈狭窄)
(外科治療)
(内科治療)
AVM/モヤモヤ病/その他
脊髄損傷では髄内の白血球浸潤は12-48時間
虚血MSC由来EVは血管新生能力が高く、miR126-3p/140-5pなどが高発現している
好中球が損傷組織に浸潤するには3つの機序が関係している
慢性期の脳損傷患者への細胞治療の効果の指標(DRS・FMで効いた効かなかったを決める閾値)
脊髄損傷動物モデルにMSC由来エクソソームを投与するとM2マクロファージに取り込まれ損傷脊髄に存在する
自動培養装置Quantumを用いると間葉系幹細胞の培養作業が500分の1に圧縮できる
脳梗塞に対するエクソソーム投与はマイクログリアの活性(M1化)を防ぎ効果をもたらす。
Muse細胞の脊髄損傷への投与の基礎研究
SAHにエクソソームは有効で特にその内容物でmiR140-5pが重要だった
ALSに間葉系幹細胞の髄注は軽傷群では進行を抑制できる可能性がある(第3相試験)